ウェーディングシューズ・インプレッション

今まで使用してきたウェーディングシューズ

・リバレイ(Rivalley) RV WDシューズライトベーシック
お手頃価格で軽いが案外造りがしっかりしている。デザインも悪くないのでおすすめ。
源流・渓流・本流、場所を選ばないユーティリティー。

・チョータ(Chota) Chota STL Wading Shoes
米国製なのに幅広、日本人の足に合うシェイプ。その分車を運転する場合は注意が必要、ブレーキペダルに引っかかるかも。
丈夫なウォーターレジスタンスレザー、渋い薄緑のベースカラーは好みが分れるところ。
クイックドローシステムが売り、脱ぎ履きがとっても楽。
自宅の庭に干しておいたところ盗まれましたorz

・パズデザイン(pazdesign) ライトウエイトウェーディングシューズ
夏季の源流用にキャンバス地のシューズが欲しくて購入。ベースはキャンバス地ながら、つま先や踵が硬質なゴムによって
強化されているので岩にぶつけても足が痛くない、流石は専門メーカー。
林道を長時間歩く源流釣行でフェルトの減りがはやく、歩き方が悪いのか片減りしてしまってすぐに履けなくなってしまった。

・DANNER(ダナー) リバーグリッパーII
そもそもダナーは好きなブランド。バックスキン地で色調も渋くかっこいい。ラッセルほどではないが高価。
履き心地も悪くないが、靴底が堅いので岩場続きだと少し難儀するかも。
養沢映えします。

・マズメ キャンパスウェイディングシューズ
なにしろ価格がお手頃。今シーズンは毎週のように釣行しているのでフェルトの減りが早いのが悩みだが、この価格なら
フェルトの張替の手間を考えるとシューズの買い替えで対応可能かも。デザインもそこそこ。
でも作りはほとんどキャンバス地のバスケットシューズと同じなので、つま先の補強とかはほとんどない。
その分、収納性の良さと、底が柔らかいので岩場での踏ん張りが効きそうというのがメリット。どっちを取るかはユーザ次第。
今シーズンはこいつにピンソールミニを付けて源流を攻めてみます。