今シーズン最後の釣行として、南会津の源流に行ってきました
案内してくれたのは源流ルアーマン(還暦!)のSさん
彼は鹿道を利用した山越えルートを開拓し
ゴルジュ帯をエスケープしているというので
今回はそれに同行させてもらったのです。
車止めから登山道を歩くこと数分で突然藪に分け入り
山越え2時間!
しんどかったけど、なんとか私も目的の渓に降り立つことができました
型はそれほどでもないけど数は出るとのSさんの言葉通り
一投目からイワナをキャッチ
後は場所によって一時反応が途絶えることもありましたが
概ね最後までコンスタントに釣れる良い渓でした
濁りの入った水にもかかわらずイワナは居るのです
渓は最後に湿原地帯に入るという
ちょっと珍しい源流の風景
日光湯川に似てるかな