投稿者「RiversideRambler」のアーカイブ

養沢 20100515

あのぐらいの歩きで筋肉痛というのは、運動不足も甚だしいな。

次回に向けて、良く浮いて良く見えるフライのストックを
作っておきましょう。

ちなみに最初のヤマメを釣ったフライは形としてはエルクヘアカディスですが
エルクヘアの部分をCDCを使った20番くらいのものでした。
CDCカディス
http://kawatombo.naturum.ne.jp/e399157.html

 

那珂川水系 20100509

下流から3つ目の堰堤の止水で、木屑が浮いている水面の下に魚を発見、
持参していた一番細い8Xのティペットに交換し
遠くから木屑の切れ目に向けてフライを落とした。
魚がいた場所の目前を極ゆっくりフライが流れたが
全く反応がない。
2度ほどトライしてみたが状況は変わらず。見切られているのか。
3度目はフライを軽く煽ってアクションを付けてみた、
すると一発でバイト。

K沢 20100508

先週行ったK沢の上流にある林道を上がってみました。

これね、径が小さいネット買ったので大きく見せることが出来ます(笑)
バーブレスフック使っているのでランディングに神経使いました。
この前後で2匹ほど釣り逃がしました。

キイチゴ

 

今年は桜も遅かったから6/26-27あたりか?

K沢 20100425

先の日曜日に出来上がったロッドのインプレッションおよび入魂のため
那珂川源流に行こうと思ったのですが、一人だと何かあったらやばいので
Y沢にいきました。
ところが、このところ寒い日が続いていて先週は雪も降ったようで
ドライでは全然反応がなく早めに見切りをつけて里川を攻めてきました。
K沢、以前一人で釣ったことがあって
そこで何とかヒレピンヤマメを釣ることができました。なんとか天然魚で入魂。

K沢で検索していると木イチゴが取れるとの情報あり

たしかにバラ科の植物がいたるところにあり難儀しましたが
どうもそれがモミジイチゴらしいので6月後半に再訪しようと
思っています。ジャムが作れるかも。
キイチゴの中で一番美味いらしい。

沢の上部にある小さな湖ではキャンプも可能みたい

湖でレインボーが釣れるという情報も?

養沢 20100418

前回、全然釣れなくて撃沈した養沢にリベンジ。
管理釣場で釣れないってどいうこと?
以前、C君と丹沢の管理釣場に行った時も俺らだけ全然釣れなかった、
普段から源流でイワナ相手にしていると
管理釣場のすれっからしレインボーは勝手が違い過ぎるようだ。

そんで、養沢。結果からいうと爆釣。
当たり前か。
前日の悪天候から一転、気温が上がったので腹をすかせた魚が
ライズしまくって、下手なキャストでもどんどん釣れる。
キャスティングの練習にもなりました
http://yozawa.jp/

ウェーディングシューズ・インプレッション

今まで使用してきたウェーディングシューズ

・リバレイ(Rivalley) RV WDシューズライトベーシック
お手頃価格で軽いが案外造りがしっかりしている。デザインも悪くないのでおすすめ。
源流・渓流・本流、場所を選ばないユーティリティー。

・チョータ(Chota) Chota STL Wading Shoes
米国製なのに幅広、日本人の足に合うシェイプ。その分車を運転する場合は注意が必要、ブレーキペダルに引っかかるかも。
丈夫なウォーターレジスタンスレザー、渋い薄緑のベースカラーは好みが分れるところ。
クイックドローシステムが売り、脱ぎ履きがとっても楽。
自宅の庭に干しておいたところ盗まれましたorz

・パズデザイン(pazdesign) ライトウエイトウェーディングシューズ
夏季の源流用にキャンバス地のシューズが欲しくて購入。ベースはキャンバス地ながら、つま先や踵が硬質なゴムによって
強化されているので岩にぶつけても足が痛くない、流石は専門メーカー。
林道を長時間歩く源流釣行でフェルトの減りがはやく、歩き方が悪いのか片減りしてしまってすぐに履けなくなってしまった。

・DANNER(ダナー) リバーグリッパーII
そもそもダナーは好きなブランド。バックスキン地で色調も渋くかっこいい。ラッセルほどではないが高価。
履き心地も悪くないが、靴底が堅いので岩場続きだと少し難儀するかも。
養沢映えします。

・マズメ キャンパスウェイディングシューズ
なにしろ価格がお手頃。今シーズンは毎週のように釣行しているのでフェルトの減りが早いのが悩みだが、この価格なら
フェルトの張替の手間を考えるとシューズの買い替えで対応可能かも。デザインもそこそこ。
でも作りはほとんどキャンバス地のバスケットシューズと同じなので、つま先の補強とかはほとんどない。
その分、収納性の良さと、底が柔らかいので岩場での踏ん張りが効きそうというのがメリット。どっちを取るかはユーザ次第。
今シーズンはこいつにピンソールミニを付けて源流を攻めてみます。